先月末に総務省消防庁から公募がありました「災害時等における無人航空機による情報収集活動(撮影等)に関する協定」に応募していましたが、4月1日から3年間の協定を締結することが、総務省から発表されました。
消防庁との協定先一覧リスト
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h30/03/300327_houdou_2.pdf
全国で63事業者が締結することで、災害時の被害状況等を迅速的確に把握し避難者への早急な対応や復旧活動の時間短縮が図られることとなりました。
和歌山県では、弊社のみの締結となるので、これからは安全飛行はもちろんの事、定期飛行訓練で赤外線カメラをはじめ望遠レンズ等を使用し有効的な撮影飛行方や物資搬送等を検証、さらには市町村の消防団の方々、警察・消防関係者の方々への有効指導等を図って行きたいと思います。